23/11
事前に少し調べてみた。
アプリがあるらしい、しかも2つ。
推しモビ図鑑とPAZRというもの。
推しモビ図鑑はJMS専用で、PAZRはほかでも使えるライフログSNSというジャンルのアプリみたい。
PAZR(パズル)は、うーん、自分はあんまり惹かれないかな。
体験したことを体験証明書として記録できる。
ブロックチェーン技術も使われているらしい。
SNSでいろんな人が共有することによって、価値を発揮しそうだと思った。
つながりを重視したコンセプトみたい。
多く使われて、プラットフォーム的な立ち位置にならないと評価が難しいなと思う。
調べてみたけど、少なくとも日本ではあまり普及してなさそう。
推しモビ図鑑というアプリの方は試しにインストールしてみる。
開発元はbravesoftらしい。
シンプルで見やすい。
と思ったけど、図鑑は現地に行ってバーコードをスキャンしないと見れなさそう、、
事前にどこを見に行くかリサーチしたかったのにな。
マップの起動も遅い、グーグルマップと連携しているせいかな。
位置情報なくて良いので会場のマップを軽い動作で見れるようにしてほしかったな。
完成度は高いと思うのだが、なんかニーズというか方向性がズレているようなアプリでもったいない。
当日の東京ビッグサイトは激混みだった。
入場するのも一苦労だし、ディズニーランドより混んでたと思う。
会場は完成車、自動車部品、未来のモビリティについてに大きく分かれていた。
他にもレーシングカー、ゲーム、アウトドアといったジャンルを扱ったコーナーもあったり、試乗できるコーナーもあった。
ひと通り見たけど、未来のモビリティが一番面白かったかな。
他はビジネス色が強かった。
完成車のコーナーは、大手メーカーで占められていた。
トヨタ、日産、ホンダあたりは大々的だったな。
ヤマハやスズキなんかは個性的な印象のブースになっていた。
隅の方で、エネチェンジとかEV向けのインフラ企業やバッテリーの企業が展示していたのも印象に残った。
EV普及には大事だよな。
各社いろいろな施策をしていて、眺めてるだけでも楽しかった。
ただ、人が多すぎ、、
特にトヨタのところとかはマトモに歩けなかったし、ソニーとホンダの合弁のところは並ばないとブース内に入れない仕様になっていた。
流されてゆっくり見れないし、長蛇の列だしで諦めて退散。
車部品のコーナーはすごい数の企業が集まっていた。
写真は車載センサー。
普段株とかやってるから会社名は色々知ってるつもりでいたけど、見たことない会社も多く驚いた。
流石に自動車産業は裾野が広い。
環境をアピールした演し物が多かったかな。
未来のモビリティを表現したコーナーは、近未来的なコンセプトで自動運転や空飛ぶクルマなどが展示されていたり、いろいろな体験もできるようになっていた。
体験には予約が必要だったみたいで、実際には体験できなかったけど、キャストの人が実演しているコーナーも多かったので十分楽しめる。
宇宙探査機とかロボットとかの展示も多かったな。
ちょっとしたテーマパークみたいになっていて、完成車コーナーとは違った華やかさがあった。
それとH2 energy festivalという、多分水素エネルギーで稼働させた音響でのライブもあり参加してきた。
普通にライブだった。
割と空いていたので、目当てのアーティストがいるファンにとってはいい機会だったのではと思う。
自分はyamaとリトルグリーモンスターを見た。
ちゃんとしたライブだし行ってよかった。
写真は会場で売っていたエコバッグ。
良いデザイン。
パンフレットとかも配っていたので、もらったもの色々をこれに入れて持ち帰ってきた。
会場で推しモビのアプリを使ってみたが、結局よくわからなかった、、
会場は広くて隅々まで全部とまではいかなかったけど、一通り回れて満足。
午前中から夜になるまで歩き回った。
もう足が棒。
自動運転が早く実用化してほしいなー。
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